糖尿病指導

糖尿病は近年増加傾向にあり、当院では医師2名、看護師3名、管理栄養士1名によるチーム医療を行っています。うち2名(看護師1名、管理栄養士1名)は糖尿病療養指導士の資格を持っており、より専門的な指導が行えるようになっています。

糖尿病と診断された方は、毎月受診時に採血し、HbA1cの測定を行います。当院にはHbA1cの測定機器がありますので、診察前、看護師が問診や生活指導を行っている間に結果が分かるようになっています。自己血糖測定やインスリン注射の指導もこの時一緒にしていますので、分からない事、不安な事があっても、ゆっくりご相談頂けると思います。また、糖尿病に欠かせないのが食事療法ですが、栄養指導も随時行っており、予約が不要ですので、診察に来られた時に一緒に受けて頂けます。

検診で血糖値が高いと言われた、家族に糖尿病の人がいて自分も心配・・・など、糖尿病に関するご心配事などありましたら、お気軽にご相談下さい。

糖尿病療養指導士(CDEJ)とは

糖尿病とその療養指導全般に関する正しい知識と熟練した経験を持ち、試験に合格した看護師、管理栄養士、薬剤師等に与えられる資格です。


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